あまりに美しい蝶に出会い、一目惚れ。 淡いブルー、染色の言葉を借りれば「かめのぞき」に近いかもしれない、限りなく透明に近いが豊かな青色の羽。そこに、鮮やかな赤の差し色。 通勤時間の歩道の真ん中に、優雅に羽を広げていた。 自転車や人の足に潰され…
さくらという名前の猫を亡くして、丸3年が経ちました。 半身不随の猫が快方に向かうことを信じていたので(その前に逝ってしまった老猫が脚の麻痺から全快したこともありましたし)、彼女を亡くした瞬間からこのブログを開くことができませんでした。 以来…
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