あまりに美しい蝶に出会い、一目惚れ。 淡いブルー、染色の言葉を借りれば「かめのぞき」に近いかもしれない、限りなく透明に近いが豊かな青色の羽。そこに、鮮やかな赤の差し色。 通勤時間の歩道の真ん中に、優雅に羽を広げていた。 自転車や人の足に潰され…
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